2008年04月10日
サニツ
サニツを楽しみました。
初めは友人と「エビ釣り」に行ったのですが・・・見えるエビを簡単に釣れると思っていた・・・
なかなか釣れない
せっかく30メートルの獣道を下ったにもかかわらず・・・即帰ろうと言う友人
ということで、東平安名崎の近くの漁港へ!
そこに広がる景色・・・

さっそく竿を出しましたが・・・魚とやりとりをしたら・・・
ポキンという情けない音とともに・・・
折れました
後は景色を楽しむだけです


綺麗だった


初めは友人と「エビ釣り」に行ったのですが・・・見えるエビを簡単に釣れると思っていた・・・
なかなか釣れない

せっかく30メートルの獣道を下ったにもかかわらず・・・即帰ろうと言う友人

ということで、東平安名崎の近くの漁港へ!
そこに広がる景色・・・
さっそく竿を出しましたが・・・魚とやりとりをしたら・・・
ポキンという情けない音とともに・・・
折れました

後は景色を楽しむだけです

綺麗だった



Posted by misa♪ at 11:14│Comments(6)
│イベント
この記事へのコメント
お久しぶりです♪
てぃーだにいたんですね~!!
満喫してますか?
登録第1号にさせていただきました(笑
てぃーだにいたんですね~!!
満喫してますか?
登録第1号にさせていただきました(笑
Posted by さーし at 2008年04月10日 14:42
お~~ご連絡遅れてすみません。
連絡しなくて。宮古島で沖縄を満喫しております。
上司の釣り好きにも無事宮古島へ
引越したことを伝えてください。。。電話するかな。。。
登録ありがとうございます!
今度は少し長くいるので、その間に渡嘉敷へ行きたいと思います。
よろしくね♪
連絡しなくて。宮古島で沖縄を満喫しております。
上司の釣り好きにも無事宮古島へ
引越したことを伝えてください。。。電話するかな。。。
登録ありがとうございます!
今度は少し長くいるので、その間に渡嘉敷へ行きたいと思います。
よろしくね♪
Posted by なぜ宮古島ですか
at 2008年04月10日 15:34

おっと、久しぶり。
で、サニツって何?
で、サニツって何?
Posted by yasi at 2008年04月11日 12:06
yasiさん
サニツの返事書き込んだのに。。。消えているじゃない!!
旧暦3月3日の「ハマウリ」の行事の日で。女性たちが一日浜に出て巡ってきた季節を祝い、身体を潮で清める意味で潮干狩をして遊ぶ。ご馳走の詰め込んだ弁当を持参して一日浜で過ごすのである。
この時期沖縄は”うりずん”の中にある。冬が終わりを告げ、風向きも北から南へと変化し、自然に潤いが増して活動的になりはじめる時期である。そう何でもはじまりは戸惑うものだ。この時期の沖縄は、やわらかい太陽の日差しとさらさらとした風が吹き一年を通してぼんやりした風景を見せてくれる。季節の変わり目に時間の速度調節に少し戸惑っているように時間が流れ、季節の変わり目に無意識に戸惑う人間もまた海という自然の中に身を置きながら何かを調節しているのだと思う。
「ハマウリ(浜下り)」は
宮古ではサニツと呼ばれる。サニツの日には潮干狩りやピクニックを楽しむ家族連れを見かける。
宮古島・池間島の北の沖合にサニツの時期に姿を現わす巨大な珊瑚礁群”八重干瀬・ヤエビシ”がある。豊かな海の資源を育むこの珊瑚礁の東西約7㎞、南北約10㎞の広大な範囲は池間島や宮古島の漁師達の漁場として親しまれてきた。サニツの日には、さらに豊かな海からの恵みを人々がそのサンゴ礁に上陸し、その空間から海の幸を受け取れる、一年のなかで短く許された時間なのだそうです!!
ということで、潮干狩りをしてきました♪
サニツの返事書き込んだのに。。。消えているじゃない!!
旧暦3月3日の「ハマウリ」の行事の日で。女性たちが一日浜に出て巡ってきた季節を祝い、身体を潮で清める意味で潮干狩をして遊ぶ。ご馳走の詰め込んだ弁当を持参して一日浜で過ごすのである。
この時期沖縄は”うりずん”の中にある。冬が終わりを告げ、風向きも北から南へと変化し、自然に潤いが増して活動的になりはじめる時期である。そう何でもはじまりは戸惑うものだ。この時期の沖縄は、やわらかい太陽の日差しとさらさらとした風が吹き一年を通してぼんやりした風景を見せてくれる。季節の変わり目に時間の速度調節に少し戸惑っているように時間が流れ、季節の変わり目に無意識に戸惑う人間もまた海という自然の中に身を置きながら何かを調節しているのだと思う。
「ハマウリ(浜下り)」は
宮古ではサニツと呼ばれる。サニツの日には潮干狩りやピクニックを楽しむ家族連れを見かける。
宮古島・池間島の北の沖合にサニツの時期に姿を現わす巨大な珊瑚礁群”八重干瀬・ヤエビシ”がある。豊かな海の資源を育むこの珊瑚礁の東西約7㎞、南北約10㎞の広大な範囲は池間島や宮古島の漁師達の漁場として親しまれてきた。サニツの日には、さらに豊かな海からの恵みを人々がそのサンゴ礁に上陸し、その空間から海の幸を受け取れる、一年のなかで短く許された時間なのだそうです!!
ということで、潮干狩りをしてきました♪
Posted by なぜ宮古島ですか
at 2008年04月15日 09:46

ありがとう。
サニツ、好いですねぇ。
変わったことを肌で感じて、経験を残すのですね。
あ、花見と言うのも、街のサニツなのかな、って思った。
人は、季節が変わったことを、その場に身を置くことで、残すのだね。
そうしないと、一瞬で忘れてしまうから。
そして、自分も自然のヒトカケラだって思い出すのだ。
サニツ、好いですねぇ。
変わったことを肌で感じて、経験を残すのですね。
あ、花見と言うのも、街のサニツなのかな、って思った。
人は、季節が変わったことを、その場に身を置くことで、残すのだね。
そうしないと、一瞬で忘れてしまうから。
そして、自分も自然のヒトカケラだって思い出すのだ。
Posted by yasi at 2008年04月16日 10:45
yasiさん
なるほどね・・・。
確かに・・・東京で桜を見ると、新しい季節が始まる気持ちに背筋が伸び、
顔に当たる朝の風に、季節の前触れを感じましたね。
まだ、宮古島の1年を知らない私・・・暦を大切に過ごして生きたいですね。
なるほどね・・・。
確かに・・・東京で桜を見ると、新しい季節が始まる気持ちに背筋が伸び、
顔に当たる朝の風に、季節の前触れを感じましたね。
まだ、宮古島の1年を知らない私・・・暦を大切に過ごして生きたいですね。
Posted by misa♪
at 2008年04月16日 11:50
