2009年04月12日
宮古島と本の関係
今朝は早くから自宅のベランダである飼育を始めたので、餌やりや、住処を変えるなど・・・汗だくで頑張りましたよ~
おなかが空いたので、家のむかえの“しまどうふ”へ豆腐を買いに行って、朝からゴーヤチャンプルを食べて元気です!
最近・・・働いていないので、家で本を読んだり、友達とドライブしたりと・・・老後のような日々を送っていますが・・・
履歴書の趣味の欄には『読書』と書いて良いと、友達にお墨付きをいただいている私です。
本棚から、この本を読んでいないなぁ・・・と思い手にとってみました。
ほとんど、知らないよね・・・。
この作家は、
が有名なのかな・・・映画化もされて、ミトコンドリアを題材にした、東北大学薬学部卒の理系の小説家。
で・・・とりあえず、読み出しました。アマゾンには
内容(「BOOK」データベースより)
もうひとつの世界で永遠に終わらない恋が始まった。『パラサイト・イヴ』『BRAIN VALLEY』を世に送り出した異才瀬名秀明による、ピュアでリアルなサイエンス・ラヴ・ストーリー。とある。
なんでこんな本があったんだろう・・・と思いながら読み出したのです。読み出しても読み進んでも・・・意味がつかめない。
2nd Life(http://jp.secondlife.com/)が自律化したら・・・こんな世界になるもかも。 仮想世界でのラヴストーリーのことがわからない。舞台も大和郡山とか丸の内って・・・想像つかないな・・・とか思っていたのです。
しかし・・・第7章にはいったら・・・突然・・・『宮古島では風通しをよくするために玄関扉や窓を開け放って・・・』と・・・どうして突然宮古島???
地下ダムのことが突然詳細に書かれていたり、『宮古島を解く鍵は水だと、さっきいっていましたよね』って・・・・・そうなの?
・・・見学施設を見て回ってから、再び車に乗った。東平安名崎(ひがしへんなさき)の灯台を見学してから、ぐるりと回って平良(ひらら)に戻る。いま宮古では島全体を21世紀型の環境共存生命圏にしようという動きが盛んだ。 ・・・云々。
この小説によると、若い市長が(今の市長じゃないな)大学院大学の誘致に意欲を燃やしており、その前段階として市内にいくつか新しい科学関連施設が建設されようとしている。この男性は来年開館する科学館の館長として招聘されることが決まった。 ・・・云々。
そうか・・・いつか科学館ができるかなぁ・・・宮古島市立科学技術大学院大学も小説にはあるし・・・池間大橋は台風で決壊している・・・。この小説を読んだ人がいたら、本当に驚くと思います。他に箇所にはこれほど詳細に、他の舞台を紹介していないのに、なぜかしら、こんなに詳細に書かれているのだろう・・・瀬名さんって宮古島に住んでいるの?瀬名さんも宮古島を愛しているのだろうか?
宮古島へ初めて来たとき、宮古上布を取材したことをきっかけに、小説に紹介されていないだろうか・・・と聞いてみたところ、
サザンスコール(高樹のぶ子著)を教えられ読みました。
NHKでドラマ化されたらしい。
番組内容:主演は葉月里緒菜(現:葉月里緒奈)と根津甚八。宮古島を舞台にして、幻の赤い宮古上布を軸に話が展開される。燿子(葉月)の母親の死をめぐる謎といったミステリーの要素はあるが、男と女の愛がメインテーマとなっている。 デビュー間もない葉月里緒菜が大胆な演技を見せ、退廃的で謎を秘めた役を演じた彼女の魅力が十二分に引き出されている。・・・だって。
葉月里緒菜って、パラサイトイヴの映画にも出ていたな・・・。
で、宮古島が舞台の小説をそれ以前に読んだのが、
内容(「BOOK」データベースより)
昭和39年東京オリンピック前夜。一方的な別離の電話を最後に、挙式を翌月に控えた萄子の前から、婚約者・勝が姿を消した。刑事である勝には、ある凄惨な殺人事件の嫌疑がかけられていた。潔白を信じる萄子は、勝を探し出す決心をするが、同じ頃、勝への復讐を誓った男も行動を起こしていた―。川崎、熱海、焼津、筑豊、飛田、そして沖縄・宮古島へ―。すれ違い、裏切られ、絶望と希望の間で激しく揺れながら続けた孤独な旅の終わりに、萄子が見たものは―。
ともかく号泣しました。当時友人達とまわし読みして、みんなで号泣しました。。。本当に『涙、涙』だったよね・・・。
最近では、
これもなかなか面白かった!
小説で紹介されている宮古島を紹介しました・・・。
久しぶりに、宮古島を読み直してみよう
多分、宮古島に住んでいなかった頃より今の方が・・・共感できるかなぁ・・・。
ちなみに、エヴリブレスでは・・・地下ダムの件と珊瑚の海に書かれていた件以外は共感できなかった

おなかが空いたので、家のむかえの“しまどうふ”へ豆腐を買いに行って、朝からゴーヤチャンプルを食べて元気です!
最近・・・働いていないので、家で本を読んだり、友達とドライブしたりと・・・老後のような日々を送っていますが・・・
履歴書の趣味の欄には『読書』と書いて良いと、友達にお墨付きをいただいている私です。
本棚から、この本を読んでいないなぁ・・・と思い手にとってみました。
ほとんど、知らないよね・・・。
この作家は、
が有名なのかな・・・映画化もされて、ミトコンドリアを題材にした、東北大学薬学部卒の理系の小説家。
で・・・とりあえず、読み出しました。アマゾンには
内容(「BOOK」データベースより)
もうひとつの世界で永遠に終わらない恋が始まった。『パラサイト・イヴ』『BRAIN VALLEY』を世に送り出した異才瀬名秀明による、ピュアでリアルなサイエンス・ラヴ・ストーリー。とある。
なんでこんな本があったんだろう・・・と思いながら読み出したのです。読み出しても読み進んでも・・・意味がつかめない。
2nd Life(http://jp.secondlife.com/)が自律化したら・・・こんな世界になるもかも。 仮想世界でのラヴストーリーのことがわからない。舞台も大和郡山とか丸の内って・・・想像つかないな・・・とか思っていたのです。
しかし・・・第7章にはいったら・・・突然・・・『宮古島では風通しをよくするために玄関扉や窓を開け放って・・・』と・・・どうして突然宮古島???

・・・見学施設を見て回ってから、再び車に乗った。東平安名崎(ひがしへんなさき)の灯台を見学してから、ぐるりと回って平良(ひらら)に戻る。いま宮古では島全体を21世紀型の環境共存生命圏にしようという動きが盛んだ。 ・・・云々。
この小説によると、若い市長が(今の市長じゃないな)大学院大学の誘致に意欲を燃やしており、その前段階として市内にいくつか新しい科学関連施設が建設されようとしている。この男性は来年開館する科学館の館長として招聘されることが決まった。 ・・・云々。
そうか・・・いつか科学館ができるかなぁ・・・宮古島市立科学技術大学院大学も小説にはあるし・・・池間大橋は台風で決壊している・・・。この小説を読んだ人がいたら、本当に驚くと思います。他に箇所にはこれほど詳細に、他の舞台を紹介していないのに、なぜかしら、こんなに詳細に書かれているのだろう・・・瀬名さんって宮古島に住んでいるの?瀬名さんも宮古島を愛しているのだろうか?
宮古島へ初めて来たとき、宮古上布を取材したことをきっかけに、小説に紹介されていないだろうか・・・と聞いてみたところ、
サザンスコール(高樹のぶ子著)を教えられ読みました。
NHKでドラマ化されたらしい。
番組内容:主演は葉月里緒菜(現:葉月里緒奈)と根津甚八。宮古島を舞台にして、幻の赤い宮古上布を軸に話が展開される。燿子(葉月)の母親の死をめぐる謎といったミステリーの要素はあるが、男と女の愛がメインテーマとなっている。 デビュー間もない葉月里緒菜が大胆な演技を見せ、退廃的で謎を秘めた役を演じた彼女の魅力が十二分に引き出されている。・・・だって。
葉月里緒菜って、パラサイトイヴの映画にも出ていたな・・・。
で、宮古島が舞台の小説をそれ以前に読んだのが、
内容(「BOOK」データベースより)
昭和39年東京オリンピック前夜。一方的な別離の電話を最後に、挙式を翌月に控えた萄子の前から、婚約者・勝が姿を消した。刑事である勝には、ある凄惨な殺人事件の嫌疑がかけられていた。潔白を信じる萄子は、勝を探し出す決心をするが、同じ頃、勝への復讐を誓った男も行動を起こしていた―。川崎、熱海、焼津、筑豊、飛田、そして沖縄・宮古島へ―。すれ違い、裏切られ、絶望と希望の間で激しく揺れながら続けた孤独な旅の終わりに、萄子が見たものは―。
ともかく号泣しました。当時友人達とまわし読みして、みんなで号泣しました。。。本当に『涙、涙』だったよね・・・。
最近では、
これもなかなか面白かった!
小説で紹介されている宮古島を紹介しました・・・。
久しぶりに、宮古島を読み直してみよう

ちなみに、エヴリブレスでは・・・地下ダムの件と珊瑚の海に書かれていた件以外は共感できなかった

Posted by misa♪ at 12:29│Comments(2)
│その他
この記事へのコメント
へぇ〜!いろいろ本があるのですね〜
「涙」という本を読んでみたいな〜と思いました!
今度、アマゾンで買って読んでみま〜す♪
「涙」という本を読んでみたいな〜と思いました!
今度、アマゾンで買って読んでみま〜す♪
Posted by nora at 2009年04月12日 20:55
noraさん
宮古島って、どこかロマンを感じさせられますよね〜是非、機会があったら読んで下さいね〜。
宮古島って、どこかロマンを感じさせられますよね〜是非、機会があったら読んで下さいね〜。
Posted by misa♪ at 2009年04月16日 09:42
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